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漫画の書き方・作画基礎編 |
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いやあ、こんなストーリーやキャラ描いたことないので、イマイチですが。 性格や特徴を考え、それを書き出し、それに合うようなキャラクターを描き出します。 つまり、性別、身長、髪型、服装、表情やクセ、ポケモンのカードみたいなグッズや特殊能力など、特徴を書き出して、それをキャラクターとして描いていきます。 そして、キャラを考えながらストーリーを考え、またストーリーを考えながらキャラ作りにフィードバックしたりして、相乗効果でストーリー・キャラとも膨らませて行きましょう。(やっていくと、自然にそういう作業になるはずです) その作業を繰り返すうちに、だんだんとストーリー・キャラとも完成していくはずです。そしてそれが魅力的なキャラなら、ストーリーを考えると言うより勝手に動きだしてくれるでしょう。 |
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その2、作画の基礎 |
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| となります。 このパース技法は、詳しく説明すれば本の一冊や二冊は必要なものです。 私自身、パース解説や技法の本を買ったり友達からもらったりして、デッサンなどと共に最初に勉強しました。 これで背景などは一通り描けるようになるのですが、その本当の重要性を認識するのは、何年も後になってからのことでした。 バカボンやちびまる子ちゃんなどのギャグ系天才、しりあがり寿などのヘタウマ系、あるいはジミー大西などの絵画的天才系の才能を持つのならともかく、普通に漫画やイラスト、あるいはアニメのプロを目指す上では、パース技法を理解しないままいくら描き込んでも行っても、いつか必ず壁にぶつかってしまいます。 ということで皆さんも是非、パース解説や技法の本を買ってきて、しっかりと勉強してみてください。 では、実際に人物を描いてみましょう。 絵画系のデッサンやクロッキー、そして一般的な漫画の描き方がこれだと思います。 |
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皆さんも漫画を描く時は、こういう描き方からの発展系で描いていると思います。 しかしこれでは、体のバランスや左右の手足の位置とか苦労しませんか? 立った絵だけでも、かなり苦労をすると思います。なぜならそれは、感覚的に向きや位置を決めようとしているからで、どっかを直せばまたどっかがバランス悪くなるという繰り返しに陥ってしまうからです。 漫画も絵画と同様デッサンは重要です。絵画の場合、デッサンやクロッキーを沢山こなすことが重要ですが、漫画は作画ですので、絵を作って行かなければなりません。それも素早く、沢山。 その時必要になるのが、デッサン力と共にパース技法なのです。 「デッサンは分かるけど・・・人物描くのにパースが必要?」 |
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水平線とは、その絵を描いた人の目線の高さです。写真で言えば、撮ったカメラの位置です。 この水平線はどこまでいっても高さが同じになります。そして無限遠の消失点の基準となる線です。 たとえば、学校の廊下で立ったり座ったりして廊下の先を見てみてください。自分の目線の高さと同じ高さの部分が一直線に見えるはずです。 分かりやすく言えば、立った目線で立った人たちを描けば、身長が同じなら必ず同じ高さに顔の位置が来るというわけです。 また、ビルの屋上や山の上に登って、遠くを見渡してみてください。眼下に広がる風景が、遠くへ行くほど自分の目線の高さに上がっていくのが分かるでしょう。 ただし、パースとはあくまで技法です。人の目の構造は球体なので、広い視野でも歪みなく見えます。しかし絵は平面に描くので、目ほどの視野角はとれません。 そして歪みのない範囲は上下左右60度までと言われます。(視錐角と言います) |
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| そこで、人物画に関しては厳密なパース線は必要ありません。パース的な線で十分なのです。(漫画ですから) では、そのパース(的な)線を引いて、その上にいろいろな高さで人体を描いてみましょう。 |
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どうでしょう、線に合わせて描くだけで、バランス良く簡単に描けると思いませんか? そして、一つ気づくと思います。 水辺線から上が見上げる形(一般的にアオリといいます)、水平線から下が見おろす形(一般的に俯瞰・フカンといいます。厳密には違いますが)になっているのを。 なぜならそこが描いている人の目線の高さ、つまりカメラの高さになるからです。 こうして、体の各部分の位置関係が立体的に掴めるようになると、だんだんと自由に人物が描けるようになります。 |
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| つまり、ちゃんとした絵を描けるからこそ、デフォルメしたりいろんな構図や構成で、自在に絵が描けるようになるというわけです。 (これは人物のみならず、建物とか車とか背景とか、いろんな事に使われます)
このパースのデフォルメは、絵画でも見受けられます。有名なのは、ダヴィンチの「受胎告知」でしょう。天使がマリアにキリストを身ごもったことを知らせる絵で、意図的にパースをずらして作画されているそうです。また、「最後の晩餐」も建物と人物の位置関係をありえない構図にしてあるそうです。(ともにNHKでやっていた) |
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